カフェと鮎のお店「丸佐おとり店」で絶品天然鮎を食べました

美濃市におとり鮎販売所とは思えないカフェがあります。オーナーはYoutubeチャンネル「釣らざるチャンネル」配信者、シマノインストラクター、包丁制作の自社工場「CRAFT36」の代表と多才なかた。

私が岐阜県に住み始めてから毎年夏は鮎をスーパーで買うのが楽しみだったのですが、さらにカフェときたもんだから行かないわけにはいかず。行ってみたら鮎釣りが楽しそうだなと感化されてしまいました。

店舗前には山から湧水を引いたいけすがあり、無人でもPayPayやクレジットで購入できるようにしているみたいです。店内では針や糸など釣り道具も購入可能。

自社制作のナイフなども販売されていて、これほど男の遊び心や趣味のロマンをくすぐるお店はないですね。

関で一番有名であろう「カフェ・アダチ」の豆を使用。けっこうあちこちのカフェをプロデュースしていたり、豆をおろしていますね。

モーニング等もやっているので普通にカフェ利用としても良いお店です。

マイナス60度で冷凍保存している鮎を購入しました。店内で塩焼を食べるより持ち帰りは200円安い。

もし大・特大サイズを食べる場合や複数購入などするなら、焼き時間もかかるので事前予約か連絡しておいたほうが無難ですね。

私が鮎釣りに強い興味を示していたのもあってか、小さい鮎を2尾おまけしてもらいました。嬉しい。

上手な焼き方とかはまだまだ分かりませんけど、少なくとも鮎のために七輪を購入して良かったと思っています。手間はかかりますけどガスコンロで焼くより10倍美味しいです。

上:天然 下:養殖

鮎のシーズン終わりかけにお店の前で塩焼をしていたので、せっかくならと食べ比べてみました。

やはり天然のほうが鮎特有の香りが感じられて個人的には好み。逆に養殖は脂のりが良いメリットがあって、身がしっとりしてる感じ。

私はどちらも好きですが価格差とコスパを考えると、やはりスーパーで養殖を買うことのほうがずっと多いですね。ちなみにこの塩焼は天然が800円で養殖が400円でした。


鮎釣りは結構お金がかかる趣味だとききまして…。そもそも釣り自体まったく未経験なので、始めるとしたらこのお店に相談しながらお世話になれたらななんて考えています。

Youtubeチャンネルで長良川の24時間ライブカメラをまわしています。

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